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【多摩総合医療センター】看護師から選ばれる3つの理由【年収や評判の実情】

【多摩総合医療センター】看護師から選ばれる3つの理由【年収や評判の実情】

この記事では、多摩総合医療センターへの転職を検討している看護師に対して、同院が看護師から選ばれる理由や評判などを解説します。

同院は、「救急・がん・周産期」に強みのある病院です。多摩地域で総合的な医療機能を持つ唯一の病院なので、西東京で転職先を探している看護師に人気の病院でもあります。

しかし、そんな人気病院と言えども、働く上では良いことばかりではありません。実際に現場で働いている看護師の実情も紹介しますので、転職選びの参考にしてくださいね。

転職アドバイザー ジョブス

この病院は都立病院の中でも1位2位を争う医業収益があるんですよ。つまり、それだけ来院者が多く、高度医療を提供しているということです。

看護師めぐみ

多摩地域の150万人を支える基幹病院ね。後述してあるけど、周産期に関しては、なかなか面白い取り組みを行なっているようね。

多摩総合医療センターが看護師から選ばれる3つの理由

多摩総合医療センターの看護師

同院が看護師から選ばれる理由は、次の通り。

看護師から選ばれる3つの理由

  • その1:救命や重症ケアの経験を多く積める
  • その2:助産師として高度な周産期医療を学べる
  • その3:ブランクのある人に再就職の支援を提供

それぞれ解説します。

その1:救命や重症ケアの経験を多く積める

同院は、救急車搬送数が全国トップクラスということもあり、年間1500件ほどの重症患者を受け入れています。循環器科や脳神経科、周産期センターなどとの協力体制によって、ホットラインの応需率は92%を超えます。

そのため、希望する診療科にもよりますが、救命や重症ケアの経験を多く積むことができます。

付け加えると、全都立病院から推薦された看護師が集まる救急看護の研修も行なっているので、質の高さは折り紙付きです。

看護師めぐみ

さすが「断らない救命」を掲げているだけあるわ。忙しさは半端ないだろうけど、その分やりがいを感じるわね。

その2:助産師として高度な周産期医療を学べる

同院の周産期センターは、同じ建物内にある小児総合医療センター(病院)の周産期センターと連携して運営されています。それぞれの役割は以下の通り。

  • 多摩総合医療センター:母体と母体疾患を担当する
  • 小児総合医療センター:出生後の新生児を担当する

あえて役割分担を行い母体と母体疾患に絞ることで、ハイリスク妊産婦の全身管理や緊急搬送される母胎児などへの高度医療を提供できています。

このような環境に助産師として身を置くことで、一つも二つも上の学びを得られるでしょう。

看護師みき

2つの病院なのに1つの医療センターのように運営されてるんですね。母体搬送220件、分娩数1200件にもなるみたいだから、理に適ってるんだろうなー。

その3:ブランクのある人に再就職の支援を提供

多摩総合医療センターだから、、、というわけではありませんが、都立病院機構ではブランクのある人や看護業務に不安のある人に対して再就職の支援を行なっています。

ざっくりとした概要は、臨時職員として研修が行われ、実務レベルを少しずつ高め、最終的に常勤職員として採用されるというものです。

都立病院自体さほど人材に困っていないので研修生になれる難易度は高いです。ただ、再就職支援を行う病院が少なくなっているため、実務に不安を感じる人はトライしてみてはいかがでしょうか。

転職アドバイザー ジョブス

コロナ前までは再就職支援を提供している病院はそれなりにあったんですよね。でも、ここ2〜3年で支援を打ち切った病院が多いんですよ。

多摩総合医療センターで働く看護師の様々な実情を調査

多摩総合医療センターの看護師

同院で働く看護師の実情を、5つの項目に分けて調査しました。

実情1:年収・給与の実情

実務経験が5年ほどある中途入職者であれば、入職すぐに年収500万円ほどになります。
経験年数に応じた給与は以下の通り。

学歴 経験5年 経験10年 経験14年
大卒 326,500円 349,800円 361,800円
3年課程 322,100円 347,600円 359,600円

その他の手当関連(住宅手当や通勤手当など)は十分な手当額なので、さすが元公的病院と言わざるを得ません。

看護師みき

都立病院の手当って本当に恵まれてますよね。昇給額も頭打ちになるわけではないですし、私も都立病院に転職しようかな〜笑

実情2:教育・研修の実情

中途入職者は、その人の実務レベルに応じてキャリアラダーを選定し、未経験の看護技術を中心にOJT教育が実施されます。

なお、キャリア開発に関しては、実力があっても年功序列的な風土があるので、なかなか上役になることが難しいようです。

看護師めぐみ

年功序列的な雰囲気って、公的病院に多いのよね。今は独立行政法人になったから、若手でも実力があれば管理職になれるようになってほしいわね。

実情3:残業・離職率の実情

3次救急だけあって毎日とても忙しく、前後残業は当たり前のようです。残業代も師長によっては申請しづらい雰囲気があります。

しかし、給与面や育児支援が優れているので、同院の平均勤続年数は13年とかなり長いです。他院の1.8倍ほどは勤続年数が長いので、忙しさと等価交換されているほどの価値があるのでしょう。

転職アドバイザー ジョブス

現在は働き方改革が行われているので、残業削減に取り組んでいるようです。とはいえ、常態的な残業が解消されるには、時間がかかりそうです。

実情4:福利厚生・育児支援の実情

福利厚生と育児支援に関しては、十分に整備されています。

ただし、育児に関して、産休に入る前にどれだけ配慮してもらえるかどうかは病棟の雰囲気や師長次第のようです。

また、平均勤続年数が長いだけあって時短勤務のママ看護師が多いので、そのしわ寄せが独身者や子なしの人にきている現状があります。

看護師みき

どの病院でも師長や部署の考え方次第で働きやすさって変わりますよね。3次救急だから、妊婦でもそれなりの忙しさは覚悟しないといけなそうです。

実情5:経営状況・赤字かどうかの実情

同院は、都立病院の中で1位2位を争う医業収益があり、去年の決算は黒字でした。都立病院全体での経営状態はそこまで良くはありませんが、同院に関してはそこまで問題ないかと思います。

転職アドバイザー ジョブス

独立行政法人になったので、これからどんどん効率的な経営改革が行われていくと思いますよ。

多摩総合医療センターが募集する看護師求人と採用試験

多摩総合医療センターの看護師

実際に募集している求人と試験内容は、以下の通り。

常勤職員の求人内容

同院では主に「常勤職員・夜勤専従・契約職員」の3つを募集しています。どの契約形態も採用数は若干名ですが、多くの募集があります。以下は常勤の求人内容です。

常勤職員の求人内容

職種 看護師
雇用形態 正職員
応募資格 資格保有者
給与 上記の通り
勤務形態 2交替・3交替(病棟による)
休日 週休2日制
選考方法 一次:書類選考、二次:個人面接

常勤職員の採用試験

採用試験は「書類選考(一次)・個人面接(二次)」のみです。中途転職者だと新卒採用のような適性検査はありません。

ただし、提出書類は「都立病院機構専用の申込書兼履歴書+エントリーシート」になるので、書かなければならない内容が多いです。

適性検査がない分、どのような考えを持って看護業務を行なっているかが重要視されます。熟考して自分の考えを文章にしましょう。