看護師が職場いじめ・パワハラを赤裸々告白!対処法と解決策あるの?

看護師のいじめ・パワハラ

一般企業内でのパワハラ問題が新聞やニュースを賑わせることは珍しいことではありませんが、看護の現場でもパワハラ問題は存在します。

実際に職場いじめを受けている、または先輩看護師からパワハラを受けたことがある、という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は看護師の現場で起こる職場いじめとパワハラの詳細、そしてその解決方法まで紹介していきます。

職場いじめ・パワハラに悩んだ看護師の体験談

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職場いじめやパワハラの対策を考えるためには、具体的にどのようなパワハラが行われているのかを、知ることが欠かせません。

では看護の職場では、どのような職場いじめやパワハラがあるのでしょうか。その一例を体験談として紹介します。

仕事が早い同僚と比較され、「仕事が遅い」と1日に30回も40回も上司から怒鳴りつけられます。また二人きりになると、「仕事が遅い人がいると困るわ」などと、明らかに嫌味な独り言をつぶやきます。

ひどい暴言に心が折れてしまいそうです。職場でのストレスが大きいので、精神科で薬を処方してもらうかどうか悩んでいます。

以前から職場の人達が自分に冷たいことは感じていましたが、飲み会がある時に自分だけ誘われないことが続き、無視されていることに気が付きました。

休憩時間に他の人達がしゃべっているところに私が入ると、あからさまにみんな会話することを辞めます。いじめとして人間関係からの切り離しがあり、辛いです。

上司があきらかにできない業務量を押し付けてきます。今抱えている業務と、突発的に発生する患者さんへの対応を考えれば、どう考えても難しい業務量を日々指示されます。

そして毎日そのできていないところを怒鳴られています。上司がおこっている時の形相が鬼のようで、正直委縮してしまって仕事が手につきません。

このようなパワハラは一例ですが、同僚もしくは上司との間でいじめ、パワハラは発生しやすくなります。

特に現場の状況を正確に把握できていない上司の元で働くことになった場合、上司はパワハラやいじめとは認識せずに、知らず知らずのうちに部下である看護師にプレッシャーをかけてしまっている場合があります。

パワハラは故意によるものだけではなく、上司のマネジメント能力の欠如によってもたらされる場合もあります。

看護師の職場はいじめが多い!原因と理由

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看護師の職場はいじめが多いわけですが、その原因と理由は一体何なのでしょうか。では次に、看護師の職場いじめの原因と理由について見ていきましょう。

企業間競争の激化による従業員への圧力の高まり

企業間の競争の激化に、病院は関係ないと考える人もいるかもしれませんが、それは違います。

公立病院以外の民間病院は、基本的には競争に常にさらされています。患者を確保して、投薬や手術、入院によって売り上げを確保しなければ、運営を続けることはできません。

そのため不景気が続けば、間接的に看護師への圧力の高まりにつながる可能性があります。

職場内のコミュニケーションの希薄化

職場内のコミュニケーションが希薄化したこともいじめが発生する原因の一つです。

コミュニケーションが良好であれば、信頼関係が築かれるため、いじめの抑止力となります。

しかしお互いを理解するコミュニケーションの機会がなければ、小さな誤解からいじめへと発展してしまうことがあります。

問題解決機能の低下

職場内は一人ひとりが助け合うことをしなくなれば、いじめが発生しやすくなります。

自分の保身や、自分が楽することばかり考える人が増えると、仕事の押しつけなどでいじめが起こりやすくなってしまうのです。

上司のマネジメントスキルの低下

上司のマネジメントスキルが低下していることも、いじめやパワハラが発生する要因の一つです。

卓越したマネジメントスキルを持つ上司は、部下からの信頼を集め、快適に働ける環境をつくることができます。

しかしマネジメントスキルが低下した上司が看護部のリーダーになると、上司自身がパワハラを起こす可能性があるのです。

上司の価値観と部下の価値観の相違の拡大

上司の価値観と部下の価値観の相違も、いじめやパワハラが起こる理由です。

特にゆとり世代と、高度経済成長を経験している世代では、ジェネレーションギャップは大きくなってしまいがちです。

自分とは全く違う価値観を持つ部下に対して苛立ち、パワハラをしてしまっているケースもあります。

これらは、厚生労働省の「パワーハラスメント対策導入マニュアル」に掲載されている、いじめの要因を参考にしたものです。

これ以外には、女性の職場特有の、噂話や陰口による誤解からいじめが起こることがあるといえるでしょう。

労災認定された葛飾赤十字産院の助産師、自殺してからじゃ遅すぎる

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2010年10月29日付けの日本経済新聞で、次のような記事が掲載されました。そのタイトルは「パワハラで自殺、助産師を労災認定」。

記事の内容は2005年に、葛飾赤十字産院の助産師が、看護師長のパワハラにより、自殺した、というものです。自殺の方法はアルコールと睡眠薬の大量飲酒。

労災認定された時期は2005年当時から、5年が経過していたわけですが、このニュースはパワハラが医療現場でも起きていることを世間に改めて知らしめることになりました。

ではどのようなパワハラによって当該の助産師は自殺してしまったのでしょうか。

それは言葉によるパワハラです。「仕事の資質がない」などの暴言を繰り返し浴びせ、さらに、部署内の飲み会への参加を拒む、などのいじめを行っていたのです。

パワハラが労災認定されたとしても、自殺してからでは遅すぎます。

パワハラに合った時は、自分自身が追い込まれないためにも、しかるべき機関に訴える、または転職するなどパワハラを回避することを考えましょう。

職場いじめ・パワハラを感じたら転職が唯一の解決法

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前述したように、いじめやパワハラが蔓延している職場に転職してしまうと、自分の精神状態が追い込まれてしまうリスクがあります。

いじめの議論になると、よくいじめられる方が悪い、という意見も出てきますが、いじめやパワハラを受けやすいタイプか否か、ということは現場では関係ありません。

いじめが起こっている病院は、問題のある人物が看護師長をしているなど、おこるべくしておきている場合がほとんどです。

パワハラで身の危険を感じた場合は、さっさと転職するのがベストです。看護師の仕事はただでさえ、精神的、身体的ストレスがかかりやすい仕事です。

そこにパワハラも重なれば、どれだけ普段強い心を持っていても、折れてしまうリスクがあります。多少職務経歴に傷がついたとしても、健康的な心身を保てていれば、何とかなるものです。

転職した先の病院で、職場いじめ・パワハラを感じたら、できるだけ早く転職することをおすすめします。

新人とベテランのみの病院や勤続期間が短く離職率の高い病院はNG!転職エージェントを活用しよう

ここまで紹介したように、転職先の見極めを誤れば、パワハラが蔓延している職場に転職してしまうリスクがあります。

新人とベテランのみの病院や、勤続期間が短く離職率の高い病院はできるだけ回避しましょう。離職率が高い病院は、パワハラやいじめが蔓延している可能性が高くなります。

また新人とベテランしかいない病院は、ベテラン看護師が新人いじめを繰り返しているため、人が定着していない可能性が高いからです。

しかし離職率や、職場の看護師の年齢層までは、求人情報からは読み取れないですよね。そこでおすすめの転職方法があります。

それは転職エージェントを活用することです。転職エージェントのコンサルタントであれば、現場にも顔を出している場合が多いので、細かい現場の状況まで把握している可能性が高くなります。

エントリーする病院で知人が働いている場合は、その人から情報を得ることができるかもしれませんが、知り合いがいない場合は、転職エージェントの担当者からヒアリングすることが効率的です。
パワハラやいじめに遭遇するリスクを回避して転職活動することを考えるなら、転職エージェントの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

特に看護のお仕事は、病院の内部情報に詳しく求人の質に力を入れており離職率が高い求人は取り扱わないようにしている転職サイトです。

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しかし、離職率が低く条件の良い求人(非公開求人)は応募者が殺到するため、募集されてから数日以内に締切してしまうケースも少なくありません。

たとえ今すぐに転職するつもりがなくても、普段から転職サイトはマメにチェックしておき、条件の良い求人が出たらすぐに対応できるようにしておく事が転職を成功させるコツです。

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